東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザとのサプライヤー契約の締結
ミューラージャパン株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:椿原 裕 以下 ミューラージャパン)は、東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社(東京都稲城市、代表取締役社長 羽生英之)のトップチームである東京ヴェルディと女子トップチームである日テレ・ベレーザとのサプライヤー契約を締結しましたのでお知らせ致します。 ミューラージャパンは、東京ヴェルディおよび日テレ・ベレーザの「サプライヤー」として、テーピングやスポーツサポーターなどのMueller ® Sport Care®アイテムを、トップアスリート選手のパフォーマンス向上や怪我の防止を目的として、提供してまいります。 また、東京ヴェルディおよび日テレ・ベレーザの選手の方々からのフィードバックを頂きながら、製品に反映し、日本のみならずアメリカを初めとするヨーロッパ、中南米、アジアなど世界70ヶ国に普及しているMueller Sports Medicine,Inc.の提供するSport Care®の開発、改善、革新に役立てます。
東京ヴェルディ、日テレベレーザについて
1969年に日本初のプロを目指すクラブチームとして誕生した「東京ヴェルディ」は若い選手の育成と地域に根ざしたスポーツ文化の振興・確立を命題に幅広く活動を行っています。 また、女子サッカーチーム日テレ・ベレーザは国内屈指の強豪となり、五輪女子サッカー代表も多数輩出しています。そしてサッカーの枠だけに留まらず、バレーボールチーム、トライアスロンセッションも活動を開始して、稲城市内でのスクール活動や国内外の大会で好成績を修めています。2013年、東京ヴェルディのトップチームはJ2, 日テレ・ベレーザはなでしこリーグにて優勝めざして全緑疾走しています。
Mueller Sports Medicine,Inc.について
Mueller Sports Medicine(Wisconsin州 USA) は1961年にCurt Muellerによって創設されました。Curtは薬剤師資格を持っていますが、彼自身がWisconsin州立大学の優秀なバスケットボール選手でした。しかし在学中に怪我をしてバスケットボールを続けることを断念せざるを得ませんでした。彼は “We keep everyone in the game, whether at work or at play. ” “我々は、すべてのプレイヤーを試合に出し続けるよう努力しなければならない。その試合がプロフェッショナル、アマチュアであっても”と提唱したのは彼の経験からでした。現在、Muellerの製品は、世界各国のアスリート、スポーツ愛好者から大きな支持を得ています。
ミューラージャパン株式会社について
2007年10月に米国Mueller Sports Medicine, Inc.100%出資の子会社としてミューラージャパンを設立。スポーツ医学に基づき開発されたミューラーのSports Care®製品はスポーツ及びリハビリ用サポーター、ケガ予防のテーピングなど、サッカーを始め様々なスポーツのトップアスリートから日常生活の体のケア、理学療法士によるケア製品として、日本と世界70か国に輸出されております。「スポーツを愛するすべての人々が安心してスポーツができるように…」それがミューラージャパンの願いです。