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ヒストリー

Curt Mueller

Mueller Sports Medicine,Incは、1959年に米国ウィスコンシン州でスタートしました。

創業者のCurt Muellerは、大学で薬剤師の資格を取得し、父 O.P.Muellerとともに、生まれ故郷の町プレデューサックで薬局を開業しました。Curt Muellerは薬剤の勉学を大学でする傍ら、バスケットボールの選手としても活躍しました。身長は2m。大学時代は、米国でもトップランクのカンファレンスである「BIG TENカンファランス」のウィスコンシン大学のプレーヤーとして活躍しました。

Curtは大学を卒業後、創業と同時にスポーツ医学の製品の開発に興味を持ち、製品の開発・販売の拡大を徐々に始めました。1970年代より海外での販売を開始し、現在は世界110ヵ国に製品を供給しています。

販路は北米を中心に、海外は欧州・日本を中心としたアジア圏、2000年より、ロシア・東欧・南米・中近東地域へも拡充されています。

生産は北米を中心に、欧州・中国と3つの拠点を中心に製造を行っています。現在、米国本社は150名の社員、日本に100%出資の子会社を持っています。

日本では、1979年より日本の代理店より販売を開始いたしました。テーピング製品をスタートに、ネオプレーンサポーター&ブレイス、アンクルブレイス、また一般の生活で利用するサポーターなどを販売し、時代を先取りした製品を送り出してきました。

2007年11月に米国Mueller 社100%出資の子会社Mueller Japan株式会社を設立し、2008年より販売を開始しています。

ラインナップは、ナショナルチームで使用できる製品から、一般の生活で利用できるスポーツ医学製品を、スポーツの分野、医療の分野で幅広く販売しています。本社事務所を横浜に構え、製品は、一括して横浜物流センターで管理しています。

Mueller社のミッションである、良質な機能性のあるスポーツ医学の製品を世界の顧客に供給することを使命とし、運営を行っています。