スポーツの本場米国で60年以上にわたって広く愛用されているスポーツケアブランド「Mueller（ミューラー）」の日本法人であるミューラージャパン株式会社（本社：神奈川県横浜市中区/代表取締役：佐藤 正師）では、この度、サッカー日本代表の谷口彰悟選手との公式アンバサダー契約を更新いたしましたのでお知らせいたします。

谷口選手には、当社で2022年から販売している『RecoveryCare REVIVE™ M2(リカバリーケア　リヴァイブ　M2) 以下「リヴァイブ」』(医療機器認証番号：304AGBZI00002000/家庭用エアマッサージ器（クラスⅡ）)の公式アンバサダーとして2023年より活動いただいております。

昨年11月にアキレス腱断裂という選手生命にも関わるような大ケガのアクシデントがありながら、その後も懸命なリハビリを続け見事に戦列復帰を果たし、1年ぶりに日本代表にも選出。10月14日に行われた、強豪ブラジル代表戦ではスタメンで出場し、途中からはキャプテンマークを巻いてフル出場、歴史的逆転勝利に大きく貢献する活躍で完全復活を印象づけました。　

当社では、谷口選手が以前から変わらずに掲げている「トレーニングも全力、そしてコンディショニングにも全力で取り組む」姿勢に心から共感し、引き続き次の世界大会への出場を目標に努力を続ける谷口選手の活動を、引き続きサポートしていきたいという想いから、この度契約を更新する運びとなりました。また、今回の更新を機に、リヴァイブだけではなくミューラーブランド全体のアンバサダーとして、当社が展開する様々な製品を通じて谷口選手の活動を全力でサポートしてまいります。

 

谷口彰悟選手 コメント

「引き続き『リヴァイブ』やミューラー製品のアンバサダーを務めさせていただくことになり、とても嬉しく思っています。2022年にカタールで行われた世界大会の前にリヴァイブと出会い、コンディショニングの調整を始めてから、その後プレーの拠点が中東（カタール）や欧州（ベルギー）に移っても、日々のリカバリーの中で欠かせない存在になりました。

昨年のアキレス腱断裂という大きなケガを経て、再び日本代表に戻ることができたのも、日々の積み重ねと支えてくださる方々のおかげだと感じています。その中でリヴァイブは、自分の身体と向き合う時間を支えてくれる、心強いパートナーのような存在でした。

これからも次の世界の舞台を目指し、トレーニングやコンディションづくりに全力で取り組み、応援してくださる皆さんの期待に応えていきたいと思います。」

谷口彰悟選手　プロフィール
熊本の強豪･県立大津高等学校を卒業後、筑波大学を経て、2014年川崎フロンターレに入団。恵まれた体格と沈着なプレースタイルに加え、守備的なポジションを複数こなせるユーティリティー性、空中戦の強さなどを武器に加入一年目から主力として定着。2017年シーズンは守備面だけでなくセットプレーでの得点を重ねて攻撃面でもチームに貢献し、クラブ史上初となる悲願の初優勝に導いた。

2018シーズンから4シーズン連続となるJリーグベストイレブンに選出、2020シーズンからはチームキャプテンとしてJリーグ2連覇を成し遂げるなど、名実ともにJリーグを代表する選手となる。

2022年FIFAワールドカップカタール大会の日本代表メンバーに選出されると、予選リーグ第3戦のスペイン戦と決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦にフル出場し、日本のベスト16進出に大きく貢献した。

2023年、カタール1部アル・ラーヤンSCへ完全移籍。2024年にはベルギー１部シント=トロイデンVVへ完全移籍し、今なお日本代表のセンターバックとして活躍を続けている。

 

『RecoveryCare REVIVE™（リカバリーケア リヴァイブ）』について

リヴァイブは、アスリートの日々のコンディショニングやリカバリーに最適な家庭用エアマッサージ器（クラスⅡ医療機器／医療機器認証番号：304AGBZI00002000）です。各部位の筋組織をほぐし、血流を促進し、疲労を取り除くために設計された正確な空気圧コントロールと高速サイクル設計を採用。特に下肢の「下から上への流れ」をサポートすることで、高負荷な運動（試合・トレーニング）はもちろん、長時間の移動やデスクワークなどにも最適なリカバリーを実現します。

現在、日本国内では国立スポーツ科学センター（JISS）に導入されているほか、野球、サッカー、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、ゴルフなど多くの競技のプロチームやプレイヤーに幅広く使用いただいています。

谷口選手は2022年の世界大会（カタール開催）前に「リヴァイブ」と出会い、日々のコンディショニングの中で愛用を継続。中東・欧州でのプレー時も使用し、遠征先でも身体のリカバリーを支えてきました。2024年のアキレス腱断裂という大きなケガを経て、日本代表として復帰した谷口選手。今回のブラジル戦でのフル出場・歴史的勝利の背景には、こうした地道なリカバリーケアの積み重ねがあります。

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